ザ・リッツ・カールトン沖縄体験記(2019年7月)
こんにちは!トリ女のマミです。
沖縄旅行ブログが続いていますが、トリ女(日中英トリリンガル女子)の語学記事を期待されている方、もうしばらくトリ女の旅行記にお付き合いください。
今回と次回は、宿泊した「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をご紹介します
- ホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」 ※今回はこちら
- 夏限定サービス「琉球プレミアム・エクスペリエンス 2019」
これから沖縄旅行に行かれる方や、沖縄に興味ある方、リッツ・カールトン沖縄に宿泊検討されている方、旅ブログを読むのが好きな方などに、有益な記事になれれば幸いです。
はじめに
7月誕生月のトリ女のために、愛妻家トリ夫(トリ女の夫)が、ザ・リッツ・カールトン沖縄宿泊をプレゼントしてくれました。
結婚2年目なのでまだまだ仲良しです(読者の皆さま、のろ気にお付き合いいただき、ありがとうございます)。
プレゼントとは言え、コスト・パフォーマンス重視のトリ夫婦はSPGカードの威力を借り、下記特別サービスを享受しました。
- 部屋の無料アップグレード(デラックスルームからベイデラックスルームへ)
- アーリーチェックイン(12:00)
さらに、今年のゴールデンウィークに宿泊したリッツ・カールトンランカウイ(マレーシア)などでたまったポイントを使用し、宿泊費無料(朝食含まず)で、ザ・リッツ・カールトン沖縄を堪能することができました!
SPGカードで無料アップグレードした記事はこちら(コートヤードプノンペン)。
ザ・リッツ・カールトンランカウイの記事はこちら。
それではこれから、写真とともにザ・リッツ・カールトン沖縄の魅力をご紹介していきます。
ザ・リッツ・カールトン沖縄へようこそ
まずは、もちろんこの方、シーサーのお出迎えから。
いざエントランスへ。
部屋に向かう途中、つい見入ってしまう景色があちこちにあり、部屋につけません(笑)
ベイデラックスルーム
やっと部屋に到着。
アップグレード前のデラックスルームとアップグレード後のベイデラックスルームの違いは、部屋からの眺望。
ベイデラックスルームは5・6階にあり、窓から海や敷地内のゴルフ場が見渡せます。
そしてなんと、佐々木
佐々木総支配人、お気遣いありがとうございました!
あまりに感動したトリ女、ここで大きな大きなミスを犯すのでした。
ザ・リッツ・カールトン沖縄の余韻を自宅で味わいたいと思い、チェックアウト後も食べずに旅行を続けたトリ女。
読者の皆さま、さすがのご明察です。
最高気温30℃を超える7月の沖縄では、チョコなんてすぐ溶けちゃいますよね。
ということで、小学生並みのミスを犯し、自宅で食べようとした頃には、見るも無残な液体チョコ君がいましたよ・・・。
ちなみに、ベッドに飾られていたちんすこう(チョコ味)は、ホテルで食べましたが大変美味でした(チョコもすぐに食べればよかったぁーーー)。
かなり脱線したので、ここからベイデラックスルームの紹介を再開。
相変わらずやわらかいベッド。何度睡眠に誘われたか数知れず・・・。
次にバスタブ。海を眺めながらお風呂が楽しめる(もちろんブラインドあり)。
プライベートビーチ in ザ・リッツ・カールトン沖縄
つぎに、ホテル外にあるプライベートビーチをご紹介。
ホテルから専用バンに乗って5分ほどの場所にあるビーチ。
徒歩で行くのはやや厳しいかなーと。
こういう所で頂くピザ&ビールは格別においしいんだろうな・・・。
ということで、ロゼ&シャンパンでまずは乾杯!
つぎに、白ワインとオリオンビールでビーチを楽しむ。
ちなみにこれらアルコール類、次回記事で紹介する「琉球プレミアム・エクスペリエンス 2019」の一環で飲み放題です。
もう一度言います。
たとえば、シャンパンは1グラス2,000円ですが飲み放題です。
ということで、お財布を気にすることなく、ビーチでのアルコールを楽しむトリ夫婦。
プライベートビーチに十分満足ですが、もし1点要望言えるとしたら、せっかくなので泳ぎたいです。
なんと、プライベートビーチの目の前に広がる海は遊泳禁止。
ビーチ沿いに立地していないザ・リッツ・カールトン沖縄は、ビーチを借りてプライベートビーチを運営しているもよう。
なので上記写真の青い線より右側では、ビーチ&海を楽しみに来た方全員に開放されており、トリ夫婦のように海で泳ぎたい人は、その方々と一緒の場所で泳ぐことになる。
一緒に泳ぐのは全然かまわないです。
が、当たり前ですがプライベートビーチ感はゼロです。
ホテル内施設
ホテル敷地内の施設をいくつかご紹介。
まずは屋外プール。
プールからはゴルフ場のグリーンが見渡せます。
プールで泳いだ後は、プールサイドのチェアでチェスを楽しむ。
トリ女(東外大卒)とトリ夫(東工大卒)が、ルールうろ覚えながら久々にチェスをしたら、2時間の激闘の末トリ女(東外大卒)勝利!
これだから文系大学卒の女子は・・・とお小言言われないよう、これからも頑張ります。
つぎに屋内プール。
ビート板があり、本格的に泳ぎたい方向けのプールかもしれません。
屋内プール近くの屋外ジャグジーのほうが、トリ夫婦は楽しめました。
ホテル内アクティビティ
ザ・リッツ・カールトン沖縄では、毎日さまざまなアクテビティが無料で(一部有料)楽しめます。
下記は2019年7月のアクティビティスケジュール。
ヨガ歴10年・ヨガインストラクターの資格を持つトリ女はもちろん、夜開始(21時)の陰ヨガと朝開始(7時)ハタヨガに参加。
場所は1Fラウンジ。
下記は陰ヨガクラス。明かりを少し落として、1ポーズ、1ポーズをゆっくり味わう。
翌日朝は雰囲気ガラッと変わって、朝日が照らすゴルフ場を拝みながらのヨガ。
自宅でDVD見ながらヨガするのも良いですが、こういう環境変えてヨガするのも気持ち良いですね。
おわりに
今回はザ・リッツ・カールトン沖縄の魅力をご紹介いたしました。
次回はザ・リッツ・カールトン沖縄が5倍楽しめる、夏限定サービス「琉球プレミアム・エクスペリエンス 2019」をご紹介します。
皆さま、お楽しみに!
ブログ更新のモチベーションになりますので、
トリ女のTwitterをフォローしてもらえると嬉しいです。