トリ女道~トリリンガル女子のキャリアブログ~

日英通訳者の私が+αで中国語のキャリアを模索します

おススメYogaDVD①:ブライアン・ケスト パワーヨガ(2006年)

こんにちは!トリ女のマミです。

今回はおススメYoga DVD『ブライアン・ケスト パワーヨガ』をご紹介します。

はじめに

ヨガとの出会いは、トリ女が社会人になりたての頃(塾の先生時代)。

ストレートネックのため肩こり・頭痛に悩まされていた私は、

同期にすすめられ、スポーツジムでヨガレッスンを受講。

週2-3回のヨガで肩こり・頭痛が大幅に軽減されたのがきっかけでした。

 

それから約7年間スポーツジムやスタジオでヨガを継続し、

2017年ティーチングライセンス(RYT200)を取得したのをきっかけに、

自宅でDVDを見ながらヨガをプラクティスするようになりました。

現在はスタジオにたまに行く程度で、メインは自宅でのプラクティスです。

 

自宅でも運動量の多いヨガをしたい!というトリ女と同じ志向の方に、

Yoga DVD『ブライアン・ケスト パワーヨガ』は是非おすすめです。

おススメポイント2つ

  • 3レッスン収録(1時間×3レッスン収録)

DVD1枚で3つの異なるレッスンを収録しているのは、

トリ女が知る限り『ブライアン・ケスト パワーヨガ』のみ。

なので、コストパフォーマンス(約3,000円)も非常に高いDVDです。

 

大まかに、Energize~活力(初級)、Tone~調整(中級)、Sweat~発汗(上級)、

とレベル分けされており、全3レッスン(各1時間)収録。

初級と、中級・上級にはアーサナの難易度・運動量に差を感じますが、

中級と上級の差はあまりない、というのがトリ女個人の感想です。

 

例えば立位の1番難しいポーズに、

Tone~調整(中級):半月のポーズ(アルダ・チャンドラ)

Sweat~発汗(上級):手を後ろで組んだねじって体側を伸ばすポーズ

          (パリヴリッタ・パールシュヴァコーナ)

があるのですが、体幹弱いトリ女には片足立ちの半月のポーズも難しいです。

 

  • 有名インストラクター綿本彰先生が日本語音声担当

ヨガに集中するため、ほとんどの人が日本語音声を聞くことになると思います。

その日本語音声は、『眠りのヨガ』も手掛ける美声の綿本彰先生が担当されています。

 とは言っても内容はパワーヨガなので、ややワイルドな綿本先生を楽しめますよ笑。

おわりに

ヨガのアーサナにも流行あるかと思いますが、

このDVDは2006年発売にもかかわらず、

プラクティスしてて何の違和感も感じません。

 

むしろ結構ハードなヨガなので、

プラクティス後のシャヴァ・アーサナは最高です。

パワーヨガ好きの方、ぜひトライしてみてください!

 

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