東京オリンピック・ボランティアField Cast共通研修参加してみた②:E-learning編(2019年10月)
こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
今回は「東京オリンピック・ボランティアField Cast共通研修参加してみた②」と題して、2019年10月24日(木)に受領した、東京オリンピック・パラリンピックのE-learning研修を記事にまとめました。
集合研修についての記事はこちら。
はじめに
2019年10月から開始された東京オリンピック・パラリンピックボランティア(Field Cast)の共通研修は、「集合研修」と「E-learning」で構成されています。
集合研修は(東京会場の場合)国立オリンピック記念青少年センターで開催される約3時間の座学で、東京オリンピック・パラリンピックの基礎知識固めと障害平等研修(DET:Disability Equality Training) が実施されました。
詳細は下記記事をご覧ください。
今回の記事では、集合研修後に受領したE-learningについて概要まとめました。
e-learning概要
概要説明の前に注意事項が1点。
トリ女のようなGmailユーザーの場合、E-learningご案内メールが迷惑メールに入っている可能性大のため、Gmailユーザーで「E-learningまだ受領してません」という方は、迷惑メールボックスを確認していただきたい。
ちなみに、案内メールは下記文面から始まる。
さっそく指定のサイトにIDとパスワードを入力すると、下記ページに移動し、
赤枠の「日本語コース」を選択すると、メールに記載あった3つのコンテンツ(WELCOME、Let's Start、大会概要)が「未実施」の状態で表示される(下図)。
1コンテンツの必要時間は約3.5分(最初の3コンテンツのみ)。
それも動画を視聴するだけなので、忙しいボランティア参加者にとって負担が少ない内容になっている。
コンテンツは下記の全8種類。
今回配信されたのはそのうちの3つで、今後随時アップされるという。
新コンテンツアップ時期や、アップ時にその旨メールで通知があるのか不明なため、こまめなサイトチェックが大事になりそうである。
コンテンツの視聴を終えると、左側の「状態」が「修了」になって研修終了。
おわりに
今回参加したField Cast共通研修のE-learning(最初の3コンテンツ)は、4分未満の短い動画視聴だったため、時間的に余裕もって受講できました。
受講内容も、Field Castの求められる役割や、東京オリンピック・パラリンピックの概要など、集合研修と重なっている部分が多く、復習(集合研修未参加の方は予習)する良い機会になりました。
12月以降には英語学習・レベルチェックを目的とした任意のE-learningも配信予定とのことなので、どんな教材が使用されるのか楽しみです。
Field Castの皆さま、一緒にE-learning頑張っていきましょう!
記事更新のはげみになりますので、トリ女のTwitterをフォローしてもらえると嬉しいです。